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本場開催

開催展望記事

FⅡ モーニング7 日本トーター杯
令和3年4月10日(土)〜4月12日(月)
A級チャレンジ展望
4人揃った117期生の誰にでも優勝のチャンスがありそうな構成。今年は1月の松山でV実績がある和泉尚吾がリードの様相。当地は昨年9月に経験しているのも強みになる。片桐善也も1月松戸で自身初の3連勝を達成。一方、安達隆己は16場所連続優出中ながら優勝の二文字に手が届いてないだけに、何としても結果が欲しい。戸邉捺希も準優勝が2度と、あと一歩でVを逃し続けている。九州勢は島村匠の頑張り次第で中野功史、南和夫にも浮上のチャンスが到来する。
中野 功史 長崎県(84期)
今期からチャレンジに舞台を移したが、意外に水が合ったのかコンスタントに白星を挙げている。かつてはS級まで駆け上がったタテ脚は健在だ。
岡崎 克政 岡山県(92期)
同県の大先輩・増成富夫を彷彿とされる先行テクニックが最大の武器。若手と対峙してもスタイルは崩さない。
A級主力メンバー
中野 功史 木田 有隆 島村 匠 安達 隆己 戸邉 捺希 片桐 善也 和泉 尚吾